草間彌生様の「ホワイトネット」という作品です。クオリティーの高い額をとご依頼があり
水族館の水槽で用いられる「アクリル重合接着」にて製作しました。
2000×2000の迫力ある作品です。
重合接着とは・・
アクリル樹脂に用いる接着で強度や耐久性が要求される製品に使われます。接着する部分に隙間をあけ、アクリルモノマーを流し込み一定の温度下で重合反応させ一体化する接着方です。アクリル板を積層して厚板や突き合わせる接着で面積の大きい板を作ることができます。接着面は透明度を失わず、長寿命が得られる接着です。